【感想・ネタバレ】ツワモノガタリ(5)のレビュー

あらすじ

“強さ”に一番リアルな新選組漫画へ!!

一刀流「斎藤一」vs.我流「河上彦斎」激突!!

恐怖に寄り添うことで読みを極限までに進化させた斎藤一は、型を持たない無形の剣を遣う天才である河上彦斎の技を見切れるのか!?
努力と才能、伝統と革新、佐幕と倒幕――正反対の二人の剣客は、互いの剣を吸収しながら至高の領域へと手を伸ばす!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

斎藤一、河上彦斎「俺に剣を教えてくれてありがとう。」
この一言につきた巻だった。
どの世界にも天賦の才を持った人はいて、天賦の才に努力でも十分に立ち向かえることを魅せてくれた立ち合いだった。
それにしても、水の位、独妙剣カッコよすぎでは・・・。
各流派のラベリングがとても面白く、何を主体としている流派なのかがしっかり説明されているので、興味深く読める。
6巻には坂本龍馬がでてくるということで期待大。
ただし、北辰一刀流は既に藤堂の立ち合いで出ているので、どのようなラベリング演出があるのか気になる・・・

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2023年02月04日

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