あらすじ
黒ウサギ時代の憧れの存在である黒狼を目覚めさせるため、
クライド達に協力するアシュリー。
過去の記憶を頼りに試行錯誤をする中で、
ついに黒狼が目を覚ます…！！
少しずつ距離が縮まったアシュリーとクライドは、
黒狼の願いを聞き届けられるのか――？
ウサギ令嬢と意地悪王弟の
ほんわかラブコメディ最終巻！
WEBコミック誌「コミックライド 2022年9月号～2023年1月号、コミックライドアイビーvol.2～vol.3」
同単話版11話～16話までを収録しています。
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ほんとにページをめくるのが楽しく、終わりに近づくにつれてまだ終わってほしくないって気持ちでいっぱいだった
黒狼はずっと魔王様と一緒だと言ってたけど
その内増えるだろう動物やもしくは子どもとして生まれ変わったりしないかなーなんて
想像するだけで楽しいな(￣▽￣)
最後まで面白かったです。
最終巻は、アシュリーとクライド様の関係と黒狼の話の集大成でした。
アシュリーの気持ちはクライド様に対する恐怖心から少しずつ変わり始め、クライド様はアシュリーにどんどん惚れ込んでいきます。二人の心情の揺れ動きからくる表情や心理描写が良かったです。特に、アシュリーよりクライド様の方がかなり心を動かされていて、振り回されたり赤面する姿はもはや可愛い。かっこいいし可愛い。
そして、黒狼の話は、アシュリーが前世の話をするかどうかの葛藤や、最後の王家とのやりとりなど、全体的にドキドキしながらも「アシュリーとクライド様なら大丈夫だろう」という安心感がありました。もちろん、期待通りでした。個人的に嬉しかったのは、最後の書き下ろしで黒狼様の様子が描かれていたところです。また、欲を言うと、アシュリーとクライド様のイチャイチャがもっと見たかったです。
総じて、3 巻で簡潔にまとまっていつつ、充実したストーリーとキャラクターたちで、最後まで楽しく読めました。全巻購入して良かったです。
とにかく可愛かった
勇者を怖がって、婚約者であるクライドにも自分の正体を明かさなかったアシュリーが、黒狼を助けるために自分の正体を明かすところは感動的だった。
最終的に黒狼が望む最期を迎えられたことは気持ちがほんわかする。
クライドとアシュリーのその後も気になるところ。
コミカライズはこれで終わりとのことだけど、続編を待つか原作本に手を出すか悩み中。
よかった
黒狼が行きたい場所を思い出せないのを助けるアシュリー。
魔族の前世をクライドは受け入れてくれてよかった。
黒狼の件も解決。
ストーリーが入りやすく、画も可愛くてよかったです。
カワイイ！
めちゃくちゃカワイイお話でした!!
黒狼様の願いも叶えられて、何よりです。
それがみんなの願いでもあったのですからね。
そして、おふたりの雰囲気が良いです。
前世魔物黒うさぎの記憶持ちというのがここに繋がるのね、黒狼様との最後のお別れにジーンときました。
ジャンヌさんの揺るがぬうさぎ愛もよき。
よかったです。
とっても素敵な作品でした。
私は黒狼様がとってもお気に入りです。最後にその後のストーリーが読めて嬉しかったし、温かい気持ちになれました。
めでたし！
すべてうまくいきましたね。よかった～。黒狼様もお年だったのか～。納得のいく良い終わり方でした。絵もキレイでキャラ立ちもいい。劇的に何かが起こるとかではないけど最後まで気持ち良く読みきれた。
しかし最後に怒涛のように出てきた王族の皆様よく似てらっしゃるw血筋ってスゴいね。みんな顔がそっくり、性格が濃ゆいw
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