あらすじ
大人気シリーズ、小宮一慶の「ビジネスマンのための「○○力」養成講座」、第5弾は、「社長力」。
金融危機を伴う景気後退のなかで、いまこそ、「経営」が問われ、社長の手腕が問われています。
その意味も込めて、「どんな時代もサバイバルする会社の」という枕詞がついていますが、全国百数十万の会社の社長はもちろん、
いまこそ、知恵を絞り、この危機を乗り越え、むしろチャンスとしていこうとするすべてのビジネスパーソンに必須のスキルとしておおくりします。
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Posted by ブクログ
別に社長さんとはカンケーないですが。
良い経営者の方が何を考え、実践されているか知れてよかったです。
アマタで理解するより、小さな実践。
大きなリスクより、小さなリスクテイク。
お金儲けより良い仕事!
あ、「お客様第一」を忘れてた・・・。(なんてならないように・・・)
Posted by ブクログ
小宮さんが経営を行う社長にとって必要な心構えについて、述べた本。大事な考え方発想がてんこもりで良著である。
キーワード三つ
①下請けより自立し、選択権を常にもてるような環境にすること
②最も大事なことは企業の方向付けを行うこと=やること、やらないことを決めること→経営
③小さなリスクをとり続けること
以下、新規事項
・内部思考より外部思考を意識する。
・リレーションシップマーケティング 一生のお客様になってもらうこと
・QPS 質、価格、その他で決まるが、その他がますます重要になってきている。
・社長の仕事は企業の方向付け、資源最適配分、人を動かすこと。
・未来予測よりも現在過去分析。
現在過去を知ることは経営者の義務
・目標より目的。目的を共有することで目標(利益)がついてくる。
・本音と建前を一致させること。建前ではなく、それを本音にする。行動する。
・新規事業よりも既存事業の徹底追及。
機会の追求として新規事業も大事ではあるが、優先順位は既存事業にある。
・大きなリスクが生じる前に小さなリスクをとり続ける。
・シェアを常に考えること。→選択権を持ち続けることにつながる。
・流動比率120%(流動資産/流動負債)手元流動性1
・ROAを重視すべき。ROEよりも。
・固定費をふやさずに、今ある設備を活用する。増し分の活用
・必要売上、利益は経費から逆算する。管理会計
・犬のリールのように、好調なときはゆるめ、有事の際にはしぼめる。
・意識改革も小さな行動、習慣にブレイクダウンしたり、メジャラブルなものにすることが重要。
・感謝の気持ちを忘れないこと。
・経営において、ひと、もの、かねの再分配が仕事であるが、私利私欲が入ってしまうため、わかっていても簡単にはできないものを、それをいかに整理して実現していくかが大事。