【感想・ネタバレ】新装版 江 姫たちの戦国 上のレビュー

あらすじ

[2011年NHK大河ドラマ原作]幼い頃に戦乱で父母を亡くし、幾度もの結婚を余儀なくされながら、将軍正室にまでなった浅井三姉妹の三女・江。信長を伯父、秀吉を義兄、家康を義父とした江は、戦国を代表するスーパーセレブであった。戦国から江戸への移り変わりを、常に時代の中心点で直に目撃した、江の波瀾の生涯を、田渕久美子が書き下ろす。

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Posted by ブクログ

ドラマともあいまってとても楽しく読み進められます。ドラマの放送時間直前に、Twitterでのソーシャルリーディングを行いたいと思ってます。

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2011年01月27日

Posted by ブクログ

学生時代に 歴史の勉強まともにしてなかったので、背景がちんぷんかんぷんなんですが...
江が とても魅力的で おもしろいです
今から歴史の勉強します
そうしたら もっと おもしろくなります

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2010年12月25日

Posted by ブクログ

御屋形様とお市さんの最期が同じ「……さらばじゃ」。

お江ちゃんがどこまで御屋形様をなぞってくれるのかが楽しみでもあり、心配でもあり。

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2011年01月23日

Posted by ブクログ

女の戦は生きること。

翻弄され続けている彼女の人生に、非常に関心を持った。

しかし、司馬遼太郎を読んでいる身としては、信長、秀吉、家康、光秀、ガラシャの人物像に、少々深みを感じない。

本能寺の変にいたるまでの光秀の葛藤、動機がいまいち納得がいかなかった。

人質、姫として扱われず、主君に殉じて死ねるような市のように育ってほしいなぁ。。

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2018年05月29日

Posted by ブクログ

ドラマを見る前に原作のほうを読んでみようかと。
史実も交えつつキャラを描くことを重視してるせいか、
するすると読み進めます。

ただ、個々のキャラを自分の中で描いていたら、
違和感を感じながら読むことになるかな。

江はきつい女性に描かれがちだから、これからどうなるか、
どこまで描かれるか気になるところです。

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2011年05月17日

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