あらすじ
親の役割はコーチング、子どもに教えたい3つの力、子どもを幸せにするしつけ、心を結ぶ聴きかた伝えかたなど、著者独自の子育てプログラム「ハートフルコミュニケーション」を使い、子どもの「生きる力」を開発する画期的子育て本! あの『ドラゴン桜』でも紹介され、大反響!
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Posted by ブクログ
子どもの心のコーチング
子どもとのコミュニケーションを学び、親子とも幸せな家庭を築く
#教えたい3つの力#
1.愛すること
2.責任
3.人の役に立つ喜び
#子育ての視点#
■今よりも将来を見る
⇒ 今の状況で安心せず、成長した姿を目指す
#親の在り方#
■ヘルプとサポート
⇒ 7歳まではできないこのためにヘルプする
⇒ 7歳以降はヘルプではなくサポートする
■ヘルプされた子ども
・欲しいものをもらってきた
⇒ 欲求がうまく伝えられない
・話を聞いてもらっていない
⇒ 気持ちを伝えるのが下手
・親が解決してきた
⇒ 問題に立ち向かえない
■親はヘルプしている自分が好き
⇒ 自分が望んでいるものを得るため子どもに与える
■ママが力を抜く
⇒ 子どもも楽になる
■禁止後はダメ
⇒ 否定的なセルフイメージを持ってしまう
■甘えを受け入れる
⇒ 自立が早くなる(子どもの欲求を親がサポートする)
⇒ 受け入れないと親の気をひこうとする
■聴く
⇒ 子どもの持っている答えを一緒に考えてあげる
例)ピアノをやめたい
⇒ 何でそんなことを言い出したか知ること
■私メッセージ
⇒ やってること、やるべきことをあなたメッセージで伝えると責められていると感じる
⇒ 私メッセージで自分の気持ちに変換する
■母性と父性
⇒ そのままの自分が最高と思える(母性)
⇒ 自分を抑制することを教える(父性)
⇒ 子どもの自立
■ひび割れのツボ
⇒ 片方はひび割れたツボ、もう片方は普通のツボ
⇒ ツボに水を入れて運んでると、ひび割れのツボは水が半分になる
⇒ でもひび割れたツボの通る道にタネを植えたら花が咲いた
⇒ 子どもはみんないろんなひびの入ったツボ
⇒ 親は子どものひびのためにタネをまく
#責任#
■子どもの仕事をとりあげない
⇒ やりなさいではなくやりたくなる環境を作る
例)朝、自分で起きるようにする(責任を持たせる)
■原因となる行動
・親が処理する
⇒ 変化に弱い、耐性がない、成長しようと思わない
・自分でがんばる
⇒ 困る結果
⇒ 考えて原因を変える、行動を改める
⇒ 望みどおりの結果
⇒ 生きる力
#人の役に立つ喜び#
■親の手伝いをする
⇒ ほめるのではなく感謝
■親が望む状況を決める
⇒ その状況が起こったらプラスメッセージを伝える
⇒ 子どもの習慣化