【感想・ネタバレ】最(強)凶の男のレビュー

あらすじ

旧財閥の御曹司で世界テニスプレイヤーの甲斐秀樹に、どういうわけか見初められ、高校時代からその身体をいいように貪られ続けている弱小スポーツ誌編集の北村智明。会社からまで甲斐の単独取材と引き換えに人身御供にされるのだが、智明の周辺にはストーカーらしき人物の影がちらつきはじめて・・・。トンデモ御曹司と哀れな雑誌編集者の、問答無用強引ラブ。書き下ろしは二人の出会いを描いた高校生時代編!

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Posted by ブクログ

あり得ないと思う設定でも楽しく読めてしまうのはゆりのさんだからかな?こんなに愛される智明が不幸なのか羨ましいのか自分でもわからない(笑)

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2009年10月04日

購入済み

男前、財閥の三男、世界3位の実力を持つテニスプレーヤー
全く持って夢のような攻めだけど性格に問題が…とのあらすじで
わかっていて購入。
でも失敗しました。

受けが怖かったり不安になったり攻めを頼りたくなる場面…このあたりの
描写はとても良いのに、それらの全てが攻めの策略。しかも毎回。

もう少し受けの気持ちを尊重した話運びにならなかったのかしら。
両想いなんだろうけど素直に喜べないのですよ。

いくら愛していようとあまりに酷い行動に、物語だとわかっていても
受け入れられない。毎回それを許してしまう受けにも同感できないし。




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2021年04月15日

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