【感想・ネタバレ】長い別れのレビュー

あらすじ

酔っぱらい男、テリー・レノックスと友人になった私立探偵フィリップ・マーロウ。大富豪の娘との夫婦関係が破綻したテリーは、なんとか彼女と元の鞘に収まったようだったが、ある日、突然現われ、メキシコまで送ってほしいとマーロウに頼んできた。そして彼を送り届けて戻ったマーロウは勾留されてしまう。テリーには妻殺しの嫌疑がかっていたのだった。彼は自殺、マーロウには、ギムレットを飲んですべて忘れてほしい、という手紙が届く……。男の友情を描いたチャンドラー畢生の大作を、これ以上望むべくもない名手渾身の翻訳で贈る新訳決定版。/解説=杉江松恋

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Posted by ブクログ

ネタバレ

たまたま出会った酔っぱらいテリー・レノックスと友人になった私立探偵のフィリップ・マーロウ。妻に浮気されたレノックスのためにマーロウは車を出してやるが、その後レノックスの妻が惨殺死体となって発見される。警察は当然レノックスの行方を追うが、レノックス自身もメキシコで自ら命を絶ってしまう。
レノックスを逃した科でマーロウも警察に睨まれるもののその後釈放され、レノックスの死の真相を追うことに。
とにかくマーロウが渋くてタフでかっこいい。とは言え派手な大立ち回りを演じるわけではなく、淡々と物語は進んでいく。それでいてぐいぐい引き込まれる。
レノックスという一人の男の死の真相を追う中で、マーロウの生き様、流儀、孤独に触れる。

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2026年04月24日

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