【感想・ネタバレ】菊花の仇討ちのレビュー

あらすじ

朝顔栽培が生きがいの同心・中根興三郎はある日、
菊作りで糊口をしのぐ御家人の中江惣三郎と知り合った。
だが帰り路、興三郎は何故か中江と間違えられ、
謎の侍たちに襲われかける。
じつは中江は金のために菊を使い悪事を重ね、恨みを買っていたのだ。
興三郎は憤りつつ、彼の行動を調べ始めるのだが……。

解説・内藤麻里子

※この電子書籍は2019年9月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。

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Posted by ブクログ


こんな早くに第二弾を手に出来て幸せだと思った。颯太の人柄が更に突き詰めて優しいけど表に出さないとか、お吉をとむらい屋にしたのが何よりだ。毎回死んだ人間を蔑ろにする早く退けてくれとか非人情な事を言う自分だっていつかその日が来るのに、馬鹿だよなあって、そのたんびに表情を一切変えず答える颯太がいいかな。毎回韮崎が出てきて、嗅ぎつけたとか言うのでストレスになるよなぁと思う、し昔からこんな人間がいるんだいたんだとどーでもいい学習をしたよ。3はしばらく後かなって事

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2024年01月23日

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