【感想・ネタバレ】王と后 (三) それは誰が罪のレビュー

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Posted by ブクログ

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王は浮かれすぎてないか?后の静かに執着が育っていく様を見てるとそう思ってしまうけど、陽の光の下で早くバカップルになっていちゃついて欲しい。
典侍の和可久沙が憐れだった。この人も后に仕えることができたら良さそうなのに。
黒幕の目的は何なんだろう?

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2023年04月11日

Posted by ブクログ

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まさかの和可久沙さん掘り下げ話で驚いた。
主役二人のスキンシップが懐妊を心配しないといけない領域に来そうなほどになっている点にも驚いたが(でも触れるだけで耐えている鳴矢えらい)和可久沙さんの今回の諸々の扱いには本当にびっくりさせられた。
主役カップル二人の遠慮のないイチャコラを堪能できないほどに。
ある意味、和可久沙さんはラスボスではと思っていただけに、今回の件は予想を覆されたというか、彼女の過去が結構壮絶で言葉を失ったというか、その後ろにいたやつが邪悪でその割には臆病なのかな複雑な心境に陥ったり、読んでるこちらの情緒が結構かき乱される話だった。
今にして思うと、合間合間の主役二人のバカップルぶりが癒しだったかも。
普段の接触禁止ってもう意味なくないと思うレベルにイチャコラしてましたね、今回の二人。
もう解禁でいいやんと思うレベル。
でもやっぱり和可久沙さんのショックが自分の中で長引いていて、素直にそのイチャコラを堪能できないというか。
自分でも何書いているのか分からなくなってきた……それくらいの衝撃だった。

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2023年10月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

王と后は順長に仲睦まじさをまし、敵だった和可久沙も毒の壺の件から味方に転じ、黒幕65代の王繁三実の陰謀が少しずつ明らかになってきそうな気配。

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2024年01月24日

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