【感想・ネタバレ】星の海を君と泳ごうのレビュー

あらすじ

月(ルナ)生まれのララは、銀河総合大学テラ・ブロックA地域校に学ぶ13歳の女の子。彼女は、ある目的のために、編集者になる夢を抱いていた。高額な授業料の足しにと親友から紹介されたアルバイト。そこで知り合った生意気な少年ウィニーによって、ララは銀河連邦を揺るがす大事件に巻き込まれていく……。明日を信じて生きる少女の、愛と夢と冒険のファンタジー。

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Posted by ブクログ

3部作の一作目ということだけど、後二作は正直読まなかったことにしてこれが大好き。
未来のSF的時代設定も、理想的ではない社会の形もリアリティがあって、しかもよくわかる説明付き。無理なく読める。
物語のテンポもいい。そしてなにより主人公と彼。甘ずっぱ~い。

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2010年10月18日

Posted by ブクログ

月生まれのララは銀河総合大学に通う13歳の女の子。高額な授業料の足しに友人からアルバイトを紹介された。
同じアルバイト仲間には天才少年といわれているウィニーの姿が。学生に取材をするというアルバイト。しかし、銀河連邦を揺るがす大事件が隠されていた。
SF系は苦手な私。柴田よしきといえば「猫探偵シリーズ」。てっきり推理小説とばかり思って手に取ったのだが、おもいっきり異次元な世界。銀河総合大学の生徒はそれぞれの星の生まれ、○○系の○○などと種族をあらわしカタカナの羅列。「わ〜、もう無理」っと思っていたが、途中からはこの世界にのめりこんでいった。
主人公は13歳といえども大人びている。でも、大学の中では落ちこぼれ。逆にウィニーは9歳なのに銀河連邦大統領候補。賢く、ずるがしこいのににくめない。SFならではの設定だけど、他のキャラクターも魅力的だった。
続編『時の鐘を君と鳴らそう』もあるらしく、これはちょっとはまるかも…

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ホントはハードカバーを読んだけどこっちの方が表紙が綺麗なので。
舞台は未来でSF
いなくなった学生達を調査していくうちにその実体を突き止めていく話

ウィにーはかわいい!!天才少年で口が回って子憎たらしい(褒めてる)
ララも普段からもう少し思い切りよかったらいいのにねぇ・・・

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

SFは苦手なので、あまり深くは読み込めませんでした。なので世界設定はいまいち理解できていませんが、人間関係とドラマは面白かったです。冒険!ですね。

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2009年12月31日

Posted by ブクログ

6日初見。     

『サヴァイヴ』? いや関係ねー。     

13歳だったのか・・・。時代の流れって奴なのか近未来。     
論理的にキチンとSF(だったと思う)。

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2009年10月04日

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