あらすじ
結婚を控えた恋人と同棲している瞳。バーで浅野さんと出会い、生まれて初めて、ただひたすらに彼が欲しいと思って……(「あなたは知らない」)。月に一、二回会う関係の瞳さんは、家に男の人がいる。絶対に俺を傷つけない彼女との関係は、とても楽だと思っていたが……(「俺だけが知らない」)。今、この瞬間に深く、深く、理解されていればいい。たとえ恋じゃなくても……。繊細な筆致ですれ違う大人の恋愛を描く全6編の恋愛短編集。直木賞受賞第一作!
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Posted by ブクログ
大人の恋愛が描かれている。
理解できてしまうのが嬉しいようで悲しい、、
島本理生さんの小説は初めて読んだけど面白い。止まらなかった。
Posted by ブクログ
少しづつ読んでいた。
実る事がない男女の愛、不器用な家族愛、愛せない愛…。
6編それぞれ、違う人物の視点で描いているが、どこかで繋がり合っている。
向き不向きは、あるけれど私は好きだなぁ。
島本理生は、不器用で刹那い恋愛を書くのが上手い。