【感想・ネタバレ】子連れ侍平十郎 1 上意討ち始末のレビュー

あらすじ

剣の達人であったがために藩を二分する権力闘争渦に巻き込まれた長岡平十郎。病身の妻と5歳になる千沙を守りながらも、強大な権力に押し流されていく下級武士の悲哀を、チャンバラ小説の第一人者が描いた“泣ける、感動する”長編時代小説です。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

 鳥羽亮「上意討ち始末」、子連れ侍平十郎シリーズ№1、2005.2発行。病身の妻・多鶴と5歳の千沙とつましく暮らす下級武士二十石の長岡平十郎28歳の物語。妻子に優しく、剣は無双の平十郎。その剣の強さ故、藩の二大勢力の政争に巻き込まれる。妻亡き後、父と娘の運命やいかに!

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2022年06月25日

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