【感想・ネタバレ】川をくだる小人たちのレビュー

あらすじ

小人の冒険シリーズ第3作目.森の木こり小屋にたどりついた小人の一家は,なつかしいいとこの家族と再会しましたが,ここも安住の地ではありませんでした.おそろしいイタチの目をのがれるために,下水管を通って外に出た一家は,川をくだって新しい旅にでます.

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Posted by ブクログ

はーい、ここでようやく「スピラー」登場。この魅力的なキャラクター、どうしても映画に出したかったのね。3巻になってようやく登場するのに、ジブリの「借り暮らしのアリエッティ」では準主役級の大活躍。でも、それだけ存在感のある人物なんだよね、本当に。
そしてここでお話を聞いていただけの人間の女の子が、実際に彼らにぐーんと近づく。その辺がまたリアルさを出していてうまい。

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2010年11月16日

Posted by ブクログ

小人の冒険シリーズ第3弾。
やかんで川を行きます…ヒエー!
牛の挿絵がすごくリアルで、ドキドキしました。

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2010年02月19日

Posted by ブクログ

この物語はいいなぁ・・・・・。  大人になった今、こうやって読み返してみる(ひょっとするとこの2冊は初めてかもしれないけれど)と、本当に大切なことが数多くこの物語には含まれていると感じられます。  自らの手を使って工夫をしながら生活を豊かにするということ、自分の力で自分の生き様を守り構築していくということ、生きていくためにそして生活を継続させるために何かを選択する際に必要な覚悟について、勇気と無謀の違いについて・・・・・・そういうことが、この小人一家を見舞う災難とそれに伴う冒険の描写の中でさりげな~く書かれているのが、とにかく好印象です。

(全文はブログにて)

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2010年08月11日

Posted by ブクログ

映画を観たので、原作が読んでみたいな、と、
床下の〜、から読んで来て、
この巻でとくに思う事は、
これはポッドとホミリー夫婦の愛と冒険と忍耐と成長の物語、
なんじゃないのかなあ、って事。
娘は娘で生きていったらどうですかね?あの人と、
とか突き放して思ってしまうほど、
母親ホミリーや父親ポッドの思いが続く。
アリエッティの気持ちも分かるけども。

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2012年02月20日

Posted by ブクログ

森番の小屋でいとこの家族と再会した小人の一家でしたが、ここも安住の地ではなく、一家はやかんに乗って川を下ります。しかし、新しい旅には大きな危険が待ち構えていました…。小人シリーズ第3作

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2009年10月07日

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