あらすじ
豪華キャストで話題を呼ぶ、2009年NHK大河ドラマ原作。兜の前立てに愛の一文字を掲げ、戦国の世を駆け抜けた上杉家知謀の執政・直江兼続。豊臣秀吉を魅了し、徳川家康を畏怖させた傑物、その苦闘と栄光の生涯を歴史小説の雄が十全に描き切る。
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
義で動く直江兼続。
歴史用語が参考になった。
上杉謙信はよく知っていたが、跡継ぎである景勝に
従った兼次の生涯を興味深く読んでます。
2009/4/18
Posted by ブクログ
歴史的事実としては直江信綱の死去とお船との結婚、秀吉の一度目の朝鮮出兵が終わるまで、個人的なエピソードとしてはお涼との遭遇·再会を描いている。戦の場面などを華々しく書いているわけでなく数行で終わるため盛り上がりにいまいち欠ける部分はあるものの、読みやすくわかりやすく、(私が歴史をあまり知らないからであろうが)これからどうなるのだろう、何が起こるのだろうとワクワクしながら読める。
戦の絶えない世にありながら、それでも矛盾なく登場人物に平和を希求するセリフを言わせているのも大層よい。