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Web上のサービスを駆使して、効率的な仕事環境を作るためのノウハウ
★関連図書
佐々木俊尚氏「仕事するのにオフィスはいらない」
小山龍介氏「整理HACKS!」
野口悠紀雄氏「超超整理法」
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初心者向けで分かり易い書。
クラウドの長所と短所を両面から書かれているが、
流れとしてはクラウド化が進むと思われる。
個人として取り入れている部分もあるが、
これからも情報をcatch upして取り入れたい。
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今さらと思いつつ読んでみると、
知らないことものっていた。
特にgoogle disktopは目から鱗!
これはとっても便利
さっそく導入だあ
うちの会社も今日からクラウド??
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すでに世の中にあるクラウドサービスを使って効果的に仕事をするノウハウ本。作者はフリーライターというちょっと特殊な仕事なので全く同じように真似はできないが私のようなプチノマド族には参考になります。星3つ
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2年前に出版された本なんだけど、クラウドの基本はしっかり押さえてあるという印象。
それにしても、職場でGmailやGoogleドキュメントが使用できないようにブロックしているところもあるけど、もうそういう時代ではないような気がする。
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クラウドの仕事での活用法が書かれてますが、一番印象的だったのは、クラウドの『危険性を知って使いなさい』というコト…流出や紛失するかもしれないですが、その中でも、IDとpasswordの管理は大事です!
また、公共のPCでのクラウド接続も要注意です。
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データを自分のPC外部の雲のような所に集め、どこからでも手軽にアクセス出来るという事がクラウドという事でしょう。
本書ではクラウドを使った仕事術を「ever note」や「Gmail」等、実際のアプリケーションを例に挙げ紹介されています。実際に自分でもこれらのアプリケーションを利用していますが、「こんな使い方もできるのか〜」という参考になる点もありました。
全体の感想として、本書はPCビギナーの入門書として位置づけられると思います。専門の方が読まれたとしても周知の事実が書いてあるだけて得られる物はないと思います。
「最近クラウドってよく聞くけどなんだろう?」という方は著者が以前書かれた『クラウドコンピューティング』と共に読まれる事をお勧めします。
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目新しいことは何も無いが見落としているものもある。
「こんなのもあったのか」というがひとつでも見つかれば、の目線で。
関連雑誌を毎月何冊も読んだりしない場合は、たまにこの手の本で見直せばいいだろう。
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Gメールなどのウェブベースのサービスについて、真新しいことが述べられているわけではないけれど、個人的には知らなかった使い方もあり、参考になった。
一見、タイトルだけみると、クラウドを使った仕事の仕方を勧めているだけのようにも見えるが、クラウドの危険性についてもきちんと述べられている点がよかった。
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実践してみたい仕事術が多く紹介されていたので、是非試してみたい。
1.メール革命から始めよう
Gメールはサーバにデータ保存されている。削除する必要なし。
タグ付けでシンプルに管理する。
思いついたアイデアを自分宛にメールする。フィルタ機能で自動整理。
メールを蓄えるGears
Gメールを別メールソフトでPOPで受信してバックアップする
Gメールにメールを集約する。転送サービスやPOPを利用する
送信者メールアドレスをGメール以外に設定する
2.携帯電話
携帯でもWebでGメール
iPhoneとPCを同期するモバイルミ-
PDF化してデジタルデータを持ち歩く
3.PCでのデータ整理
ファイルは一つのフォルダに放り込め
検索は中身まで。グーグルデスクトップ
写真管理はPicasa3
タグを使って大量データを管理
ドキュメントスキャナーでデジタル化
WebでRSSを効率的に読めるライブドア・リーダー
ネットで自動・簡単バックアップ(ジャストシステム、NEC)
モバイルハードディスクでトラブルに備えよ IOデータ(HDPG-SU250)
4.損得計算
パスワード管理 ID Manager、ロボフォーム
Web利用時にプライバシーに関わる情報を記録させない。InPrivate
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会社のPCバックアップ失敗事件以後、ネットの向こう側にデータを置く昨今のクラウドコンピューティング導入の可能性について考えをまとめるために一読。個人的にはGmailやgoogleカレンダーなどで個人的には足を踏み入れており、その便利さを実感しているところではありますが、作成データを向こう側に置くことについてのセキュリティの問題、ネット上ソフトを使った資料作成の現段階での困難さ、会社としてネットインフラを整える場合のコスト等鑑みるに、まだまだ全面導入には至らずとの結論でしょうか。
全体像の把握には、まとまった本の方に分がありますが、やっぱりこの手の情報は、雑誌の方が早いです。
2009.10