【感想・ネタバレ】散歩道のレビュー

あらすじ

長編には長編の面白さと、書く上での苦労があり、短編にはそれなりの楽しみと苦心がある。そして、ショートショートという一番短い小説の形式にも、他にない味わいがあるのだ(中略)。読み返すと、自分でも忘れている作品も多くて懐かしい(「まえがき」より)。「ラブストーリー」「ミステリー」「人生の鍵」……きらめくショートショートの世界へようこそ!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

赤川次郎作品の中でも、愛好者のために書いたものなので、よく内容が練られている。
愛好者からお題をもらって書くという、ファンクラブの会報に書いたものをまとめたもの。

愛好者の顔を思い浮かべながら、驚いたり、喜んだりしてもらえることがはっきりしている焦点の定まった作品集。

三毛猫ホームズ、幽霊もの、吸血鬼もの、悪魔もの、花嫁もの、爽子ものなどとはひと味違う、赤川次郎の世界を堪能できる。

愛好会の事務局の方の解説の文章も、人間味があって、赤川次郎愛好者であることがわかる。

0
2011年08月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

読み終わりました!

ショートなので色んな短編が収録されているから
つい。。サクッと読めちゃいました(笑)


恋愛物やホラーまで色々なお話が詰め込まれています!
なかでも……
『二枚の肖像画』『花婿は女性恐怖症』『お母さんの卒業式』良かったな。。
きゅんきゅんです(〃〃)

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2015年04月16日

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