あらすじ
ハーキーンに対抗するため、ドゥーラ直属部隊・ドゥーラ隊の冒険者たちがついに動き出す!! 一方、良き王になろうと懊悩するハーキーンは、ドゥーラ達を討伐するために"ヤツら"の協力を仰ぐことに……。久しぶりに"ヤツら"も再登場、激動の16巻!!
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Posted by ブクログ
これはヤバい。すごい感覚的な話でうまく言えんけどハーキンがこれまでなんかの作品にいそうなのによくよく考えたら全く見たことない不気味なタイプのキャラ。父と弟の霊も本当に霊が存在するというより自身の内面にある別人格が見せてるんやろうけど、それにしても奇妙。ドゥーラ隊とレインの会談もハッとさせられた。読んでて何が正しくて何が間違っているのかわからんようになってくるというか、そういう考え自体おかしいのかもしれん。
前巻の引きで「は?意味わからん」と思ったフラックの帰国命令もきっちり理由を提示されてしまい、意味わかりすぎた。確かにこれは帰国一択……そしてそこから斜め上の別解が出てくるのほんまヤバい。何から何までヤバい。
シリーズ作品レビュー
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