【感想・ネタバレ】黒鳶の聖者 1 ~追放された回復術士は、有り余る魔力で闇魔法を極める~のレビュー

あらすじ

【勇者】になることを夢見て幼き頃から努力をしてきた少年ラセル。
だが、女神から与えられた職業は回復魔法の最高職【聖者】であった。
幼馴染3人とパーティーを組んで冒険を始めるも、全員が回復魔法を習得……回復魔法しか使えないラセルは追放されてしまう。

失意のまま帰郷した彼を待っていたのは謎の美女・シビラとの出逢いで――

「――あなたは"力"が欲しい?」

新たに出現したダンジョンで絶体絶命の窮地に陥るラセルは、
自身に眠っていた無限の魔力とシビラの導きで、最強の力を手にする!
追放された【聖者】が最強へと成り上がる英雄譚、開幕!!

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購入済み

導入

まだ全然序盤も序盤。1巻だけでストーリーを見極めることはもちろんできませんが、導入としては上々ではないかと。これから先の展開に期待です

1
2022年08月15日

ネタバレ 購入済み

出だしはまあまあ。

「パーティ全員回復魔法使えるから、お前いらない」という理由で追放された主人公が、回復術師となる前から鍛え続けていた剣術と、謎の女性と出会ったことで得た闇魔法で無双するストーリー、なのですが1巻は原作小説の第1章終盤にあたる部分、これからって所で次巻に続く展開となっている為、お話としてはキリが良くないです。原作小説からコミカライズを経ての持ち味も現時点では今一つ。総評として悪くはないのですが、もう一押し欲しいところです。

0
2022年02月02日

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