【感想・ネタバレ】株式会社マジルミエ 6のレビュー

あらすじ

【デジタル版限定!「少年ジャンプ+」掲載時のカラーページを完全収録!!】“魔法少女”――それは、誰もが憧れる「職業」である。 『アリスシステム』の業界への導入を目指すマジルミエ。実績を作るため、カナと越谷は魔総研で新種の怪異退治にあたる。しかし、越谷の父・エネルギー庁長官と同じ魔団連所属の大学教授・堤が退治成功を阻むため、アスト社に依頼を!? さらに、臨時オペレーターとして重本も稼働するが…!? お仕事×魔法少女アクション、第6巻!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

今、もっとも応援したいマンガです。

今回は越谷さんの巻、と言ってもいいぐらいの話。読んでいて主人公が誰なのか一瞬悩んだ。
でもそう思った直後のこれで、そうそうやっぱカナちだわ、って思いました。
それは、アリスシステムがなぜすごいのかを示しているのは実はカナちだったということ。
なるほど。いくらシステムが良くても、オペレーターと実働の魔法少女が優秀でも、カナちの役割をこなす人がいなければうまくいかないということやね。現場を把握して必要な魔法を的確に伝えて、現場にいる魔法少女に的確な指示を出せる人。さらに、無名の新人だったカナちをここまで育てたのはアリスシステムあってこそという…。
深い。

マジルミエ、業務拡大やね★
新人って…あんたらかいっ!
巻末の新人たちが転職してくるまでのいきさつもおもしろい。
そして次の巻からは京都編。

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2023年02月09日

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