【感想・ネタバレ】四文屋 並木拍子郎種取帳のレビュー

あらすじ

トンボ返りの名人が坂東三津五郎の舞台で大失態を演じてしまう。その理由とは……(「蔦と幹」)。頼母子講に絡んだいやがらせ事件の裏には……(「頼もしい男」)。二枚目で生意気な人気役者が、茶店の娘に惚れてしまい……(「惚れた弱み」)。人気狂言作者並木五瓶の弟子・拍子郎は、遭遇する様々な事件の真相を次々と明らかにしていく――。人間の運命を優しく鮮やかに描き切る、全五篇を収録。捕物帳の傑作シリーズ、待望の第四弾!(解説・末國善己)

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

Tさんのお勧め。
(同シリーズの3巻までは既読)

謎解きはともかく、主人公たちの仲が全然進展していなくて、
少しがっかり。
もう一度読み直してみるか。

0
2013年03月08日

「歴史・時代」ランキング