【感想・ネタバレ】この世界で俺だけが【レベルアップ】を知っている【分冊版】6巻のレビュー

掛丸翔 / 坂木持丸

【最弱種族の人間が“レベルアップ”で無双する！】
最強のSランク冒険者・テオが転生したのは1000年後の未来。そこは種族ごとにレベルが定められ、レベル1の人間が最弱種族として魔物に支配された世界だった。人間は唯一”レベルアップ”できるが、この世界ではその概念も忘れ去られていた。レベル差を覆すことは不可能。それがこの世界のルールだった。 唯一レベルアップを知っているテオは前世で身に付けた剣と魔法の知識を駆使し、はるか格上の魔物を倒して倒して倒しまくる！レベルアップを繰り返し、無双するテオは世界のルールを壊していく。最弱種族の人間がレベルを上げて最強へと至る！ 「小説家になろう」発、異世界無双ファンタジー！
（この作品は電子コミック誌comicグラスト15号に収録されています。重複購入にご注意ください）※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です。

[セラー · ★★★★★]

異世界転生やRPG要素のあるストーリーが魅力的な作品ですね。主人公が特別な能力を持っていることに気づいて、それを活かして成長していく様子が、とても爽快感があります。

[nyaatyann · ★★★★☆]

フィーコは鳥系の魔物だと言っていたけれど、相手の正体が今まで読んできた本にも載っていないのでつぎのかんがとてもたのしみです。

[匿名 · ★★★★☆]

着々と実力をつけていく様子が楽しいですね。RPGのレベル上げなどにも似た何かを積み重ねていく心地良さがあります。この成長がどのように発揮されるのか期待が膨らみます。

[匿名 · ★★★☆☆]

レベル61はもうドラクエだったら裏ダンジョンに突入してそれをクリアできるレベル。その強さを持つ主人公が驚いてるのが新鮮。