【感想・ネタバレ】この世界で俺だけが【レベルアップ】を知っている【分冊版】5巻のレビュー

掛丸翔 / 坂木持丸

【最弱種族の人間が“レベルアップ”で無双する！】
最強のSランク冒険者・テオが転生したのは1000年後の未来。そこは種族ごとにレベルが定められ、レベル1の人間が最弱種族として魔物に支配された世界だった。人間は唯一”レベルアップ”できるが、この世界ではその概念も忘れ去られていた。レベル差を覆すことは不可能。それがこの世界のルールだった。 唯一レベルアップを知っているテオは前世で身に付けた剣と魔法の知識を駆使し、はるか格上の魔物を倒して倒して倒しまくる！レベルアップを繰り返し、無双するテオは世界のルールを壊していく。最弱種族の人間がレベルを上げて最強へと至る！ 「小説家になろう」発、異世界無双ファンタジー！
（この作品は電子コミック誌comicグラスト13号に収録されています。重複購入にご注意ください）※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です。

[セラー · ★★★★★]

アクション要素とキャラクターの成長が巧みに組み合わさり、読者にとって楽しめる作品となっています。異世界転生やレベルアップ系が好きな方には特におすすめです。

[匿名 · ★★★★☆]

最強へと至る道、それは他人より優遇された場所にいるテオにとっても困難を極めるものだ。多くの異世界ファンタジーの中でも異彩を放つ本作の魅力はそこにある。彼は旅を通して何を得、何を成し遂げられるのか、確と見届けたい。

[匿名 · ★★★☆☆]

人狼1話も持たなかった。というより戦闘シーンすらないと言ってもいい。レベルの差から言って当然と言えば当然なんだが。

[nyaatyann · ★★★☆☆]

人狼とフェニックスの違いが意外でした。フィーコの謎のもふもふ好きはもふもふだったらなんでもいいんじゃなかなぁと思いました。