【感想・ネタバレ】この世界で俺だけが【レベルアップ】を知っている【分冊版】2巻のレビュー

掛丸翔 / 坂木持丸

【最弱種族の人間が“レベルアップ”で無双する！】
最強のSランク冒険者・テオが転生したのは1000年後の未来。そこは種族ごとにレベルが定められ、レベル1の人間が最弱種族として魔物に支配された世界だった。人間は唯一”レベルアップ”できるが、この世界ではその概念も忘れ去られていた。レベル差を覆すことは不可能。それがこの世界のルールだった。 唯一レベルアップを知っているテオは前世で身に付けた剣と魔法の知識を駆使し、はるか格上の魔物を倒して倒して倒しまくる！レベルアップを繰り返し、無双するテオは世界のルールを壊していく。最弱種族の人間がレベルを上げて最強へと至る！ 「小説家になろう」発、異世界無双ファンタジー！
（この作品は電子コミック誌comicグラスト8号に収録されています。重複購入にご注意ください）※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です。

[セラー · ★★★★★]

一気に進むストーリー展開と多様なキャラクターたちとの関係性が、作品をダイナミックにしています。敵との戦いや仲間との絆が緊張感を生み出し、次の展開が気になる作りになっています。

[zukya88 · ★★★★☆]

レベルアップ

レベル77もある不死鳥を殺し続けれるとか強すぎ
しかも不死鳥と倒した分だけレベルアップする人間とか相性良すぎでしょ

[匿名 · ★★★☆☆]

これは倒された敵を敵が生きらせて倒すとその分経験値が増えるを実演したということか。この発想をマンガでするとは面白い。

[nyaatyann · ★★★☆☆]

他の本でもあまりかかれていないフェニックスの利用の仕方がかかれていて新鮮でした。でもそうやって倒すのでしょうか…

[匿名 · ★★★☆☆]

絵柄は少年漫画的だけど描写はなかなか苛烈で驚きました。しかしそのような容赦のなさや厳しさがあるからこそ、人の意志というものの気高さや美しさを説得力をもって描くことが出来ているのでしょう。とても印象に残る展開でした。