あらすじ
花嫁選考会もいよいよ佳境へを迎え、王宮で暮らすことになったソフィア。
慣れない王宮生活での楽しみは、ヴィヴィアンやミレーと親交を深めることと王宮の庭園を散策することだった。
ある日、ソフィアは庭の散策中に近衛騎士のボブと再会し意気投合、ふたりは待ち合わせては散策をする仲になる。
彼との時間を重ねるごとに、ソフィアは不思議な感覚を覚えつつもボブに惹かれていく――。
そんななか、お茶会の席で王太子の暗殺未遂事件が発生してしまう。
暗殺犯と疑われたヴィヴィアンの嫌疑を晴らすために、ソフィアは事件の究明に乗り出すことに。
波乱続きの花嫁選考会、一体どうなる……!?
※電子書籍版だけの書き下ろし番外編を収録しています。
感情タグBEST3
良かったです
上巻でどうなるのかと思っていましたが、ハッピーエンドで良かったです。上巻での誤解は早々に解けたのですが、そこからまさかの展開に。ラスト近くのセリフからお話を考えられたそうなので、なるほどでした。
ほっこり❗️
サクッと読めて 楽しめました。「忘れても、忘れられても何度でも。」ぐっと来ました。派手なストーリーはないけれど、優しい読後感でした。
おもしろかった!
上巻に続いて購入。
きれいなハッピーエンドで超満足です。
終盤のキアラさまとのやりとりが超おもしろかった。
こうやって仲良くなる友達もいるものね。
かわいくて笑ってしまいました。
ラストの何度でも口説くよというようなセリフにはちょっとほろっときました。
かっけー!ロバートかっけー!
安心して読めるお話でした。
心安らかに終わってよかった。次回作も楽しみです。
可愛らしい&ハッピー&ハラハラ…
ハッピーエンドになるだろうとは思っていましたが、記憶消しはいただけないです。私自身がほぼ記憶力に頼って生きているので。