あらすじ
【シリーズ累計55万部突破!!(電子書籍含む)】
「――あの世へはお前らだけで行け」
戦うヒロインが魅せる、壮絶&爽快な異世界バトルファンタジー第7弾!
40P超!! 描き下ろし漫画&原作者書き下ろしSSをW収録!
ひとりまたひとりと、暗殺ギルドのメンバーを狩る戦闘メイド・アリア。
師匠の悪しき因縁を断ち切る駆除もいよいよ大詰め。
残すところ賢人、そしてディーノのみに。
天然ガスを利用した巧みな罠でさらなる混乱を誘い、優位な戦闘へと持ち込んだ。
それでも兄弟子の太刀、必殺の呪術、両方を裁くのは気が抜けない命がけの苛烈な攻防へと発展していく。
ひるまず相手取るアリアだが、
賢人の執念が呪いの如く襲いくる ――!?
「――あの世へはお前らだけで行け」
戦うヒロインが魅せる、壮絶&爽快な異世界バトルファンタジー第7弾!
感情タグBEST3
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わぁ今回も派手にコロシアイしたなぁ。乙女ゲームとは…うぐぐ…
ともあれほぼ唯一最愛の師匠の敵だぜディーノの暗殺者ギルドはみんなころころ完遂して旅に出たら、うっかり見張りさん生きてて次の敵盗賊ギルド連れてきちゃった編まで。
わかさこばと先生でのコミック版は続くのね、嬉しい限り。
でもこの殺伐とした敵絶対殺すwoman1号2号のお話がアニメに…深夜枠指定席ですね、わかりますん。
書き下ろし珍しくアリアが殺意少なめだと!?てっきり罠少年かと思ってビクビクしてたっらちゃんと純朴な子やった……わしも汚れちまったもんだぜ…
ていうかその前の描き下ろしが書籍2巻の番外編カルラちゃんのお家事情がひでぇ殺伐だった。やだ、これは家族と使用人絶対みんなタマ取ったるにならざるを得ない!
もちろん状況は全く違うけれども、カルラの過去とアリアの過去は似ている。
自分しか信用できなくて強くなるしかないところが似ている。
殺そうとする相手が違うだけで根本は似ている。
死のうとするカルラ悲しい...復讐を遂げた後長生きしようとしても良いじゃない...
暗殺者ギルドを滅ぼすまでもとても面白かった。
ゴードにとってアリアは恩人であり、最期の仲間だったかもしれない。
私欲のためにノーラの母を殺した連中を許せず皆殺しにする流れも面白かった!
もちろんアリアも私欲で人を殺してるんだけれども、アリアなりの筋が通ってるのが良い。
先の話
クァールが出てくるらしい。
DPのムギ以来ですね。名前はネロらしい。
やり取りもするけど側から見ててなかなか楽しい。
CJのドンコを思い出します。ネロの方が素敵。
打ち切りにならないように頑張って欲しい物です。
お好みで。