【感想・ネタバレ】美しい標的のレビュー

あらすじ

★世界的ベストセラー『流れ星に祈って』の関連作を待望の文庫化。リンダ・ハワードが奏でる、愛と嘘のシンフォニー。★企業買収の内偵役としてマックス・コンロイに白羽の矢が立った。どんな女性もなびく容姿と話術を武器に買収先の社員に近づき、情報収集するというものだ。標的はクレア・ウェストブルック。男っ気のない独身の社長秘書で、人目を引くタイプでもない。きっと簡単に落ちるだろう、とマックスは任務の成功を確信した。だが、その自信は彼女と知り合った直後に脆くも崩れた。冷静沈着な物腰に、無表情だが印象的な瞳。その眼差しは、彼にまるで興味がないと告げている。思わずマックスは、仕事を超えた男の闘争本能をかきたてられた。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

「流れ星に祈って」の関連作。
あの時良い男に見えたけど、ヒーローになったらアレレ?
ヒロインに逆切れするヒーローって余り見たことなかったよ・・・・・・
子供っぽいというか、少年の心を持った男と言うべきか。
このヒーローは金髪碧眼で完ぺきなハンサム。これも珍しいタイプ。
ヒロインが大人というか控え目で我慢強いです。

ヒロインが秘書をしている会社社長が良い人で、好みw

色々突っ込みどころは満載だけど、私はこの話が好き。

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2011年01月15日

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