【感想・ネタバレ】どうしても生きてるのレビュー

あらすじ

死んでしまいたいと思うとき、そこに明確な理由はない。心は答え合わせなどできない。(「健やかな論理」)尊敬する上司のSM動画が流出した。本当の痛みの在り処が写されているような気がした。(「そんなの痛いに決まってる」)生まれたときに引かされる籤は、どんな枝にも結べない。(「籤」)等鬱屈を抱え生きぬく人々の姿を活写した、心が疼く全六編。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

再読。人生は籤の連続。その場その場で根を張って生きていれば、人生が明転するタイミングがある。って考えると気が楽になる。

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2026年02月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

まだ途中だけど、1作目の「健やかな論理」が良すぎて、2作目に進む前に止まってしまった。

希死念慮というか、なんかもういいな、みたいな感覚、長らく忘れていた気がするけど、久しぶりに刺さったな。パッと終わらせてしまう勇気は最後まで出なくて、その瞬間には足が竦んじゃうんだろうけど。

この2年間大事な人と過ごして、こういうことを考えずに生きてこられたんだなと思った。これから大丈夫かな。

「自分にも見えないものが、ずっと積もってるんだよ。最後の一滴が何なのかは、誰にもわからない。」

最初の話がよかったな。全体を通して暗くて救いがなくて、引っ張られそうになった。

「考えても仕方のないことなのだから考えないでおこう、自分自身にそう何度も誓ったことほど、ふいに、ふっと全身を丸ごと覆い隠すように降ってくる。」

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2026年01月13日

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