【感想・ネタバレ】『バカの壁』から『ヒトの壁』へ―「まえがき」で読む「養老孟司」入門―(新潮新書)のレビュー

あらすじ

『バカの壁』『死の壁』『超バカの壁』『「自分」の壁』『遺言。』、そして最新刊『ヒトの壁』――それぞれの「まえがき」を全文掲載。独自の視点に目からウロコが落ちること必至、累計650万部超「壁」シリーズの入門書、登場。

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自分も年取ったな

バカの壁から、もう20年以上経った事実。
あの頃は、受験するには読んでおけと言われていた小説。
理系の人間が読んだ方が多分しっくりくる気がするハッキリ書くべき時は書いてある。
それにしても、色々と時の流れを感じる。
ヒトの壁は、最近だけに。

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2023年01月21日

購入済み

養老孟司について

養老孟司は、社会的には医者というよりは物書きであるそうだ。前書きや序章をまとめたこの新書でわかるのは、実は彼が「世の中について何も語っていない。」ということである。さすが入門と言うだけあって、新潮新書に感謝、感謝。

#タメになる #共感する

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2025年02月12日

購入済み

これだけでは

バカの壁 を始めとする何冊かの新書のまえがき部分を集めた試し読み版である。随分前に読んだ バカの壁が印象に残っていて、所詮人間はわかることしかわからない と諦念したことをよく覚えている。いずれにしても、まえがきだけではなんとも評価しようがない。

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2024年08月03日

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