あらすじ
【収録ページ数52ページ】
真鬼(オニ)と呼ばれる存在が闊歩する現代日本ーー。
あらゆる武器が効かないオニたちに、唯一対抗できる「巫女」と呼ばれる人たちがいた。
古より受け継がれし巫女の血筋・嵐舞鳥家(かぜよみけ)の当主みや。彼女は従者とともに、命を懸けてオニと戦うーー。
※価格は販売サイトによって多少差異が出る場合があります。
※コミックライド2021年12月号(vol.66)に収録済みの内容です。
感情タグBEST3
好きなタイプ
スーツ姿の男子達が刀で戦う、異能を使う。カッコいいです!ヒロインは袴姿。とっても頼もしくてカッコいいです!あやかし達が見える世界なら、絶対居て欲しい存在です!
真鬼(オニ)と呼ばれる妖怪みたいなものに対抗する力を持つ巫女とその従者たちのお話。
バトルシーンがかっこいいです。
真鬼は化け物なのに斬られると血がブッシャーッと出るので血が苦手な自分ははじめ怯みましたが、読めば読むほど深みにハマっていく物語。
骨太な作品
確かな画力と、怪異のはびこる現代の日本が舞台と言う創造性のある設定、そして、女性と男性の登場人物の割合がほぼほぼ1対9、そしてほぼほぼ全員が美人と言う、まさに眼福な作品です。イケメンが刀を振るって怪異と戦うシーンは見応え充分です。
勇敢
鬼を相手に戦う存在という、ちょっとユニークな立場である巫女たちが奮闘する作品です。主人公のみやはとても心が勇敢な人物であり、家の伝統を忠実に受け継ぐ強い志を持っています。是非最後は勝利を手に入れてほしいです。
怪異系好きなので読んでみました。思った以上に女性向けで、いわゆる女主人公1人の周りにイケメンが揃ってる構図。鬼大事はよく使われるアイデアとはいえ、やはり王道で面白いです。
敵のデザインが面白い。鬼(というかほとんど妖怪)とのバトルだけど、あまりおどろおどろしくはなくて、主人公たちにどこか爽やかさがある。
ちょっと気になったのは、刀の振り方が格好良くないような…妙に変だなー、と感じた。