あらすじ
つい、ありきたりな定型文を使い回していませんか? “無難なフレーズ→心が動くフレーズ”に変える方法を、顧客作りのスペシャリストが豊富な事例と共に解説。 【目次】第1章 笑顔で「お声がけ」しても、全員からスルーされてしまいます――定型文をアップデートする 第2章 「ヒアリング」すればするほど、お客様は困った顔をするんです――答えやすい質問で、真のニーズをひき出す 第3章 「商品提案」をしても、心に刺さらず断られてしまいます――主体的に考えて、チャンスを逃さない 第4章 「困った場面」に遭遇すると、曖昧なことしか言えません――言いづらいことほど、さらりと言いかえる 第5章 「決断を後押し」するよいフレーズが、思いつかないんです――未来を見せて、安心してもらう 第6章 関係をぐっと深め、「永久リピート」される方法を教えてください――たったひと言で、また会いたいと思われる
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Posted by ブクログ
接客系の書籍だと個人的には土井さんが一番わかりやすいです!具体的な事例をベースにより良い提案、そしてその理由が明確に示されているので、使いやすいー
Posted by ブクログ
言い換え
自分が営業する中で普段意識していること
言い方一つで伝える印象は180度違う
パラパラめくると、著者土井さんの言い方の巧さを感じる
お客様に納得してもらう、気分良くなってもらう、一押しする、どのくらい気遣いができているかによるような気がするな〜
書いてある内容は、営業的な視点から見ても、普段意識しなければいけない、くらいの内容。
気をつけてやろう、ではなくやらなければいけない。
営業マンとして見つめ直しが必要なときに読みたい本。
読めば読むほど、土井さんの良さ、素直さが伝わる。