【感想・ネタバレ】メタルカラーの時代12 空前絶後のスーパー仕事師のレビュー

あらすじ

精密さの極みにかけた男たちのドラマ

重さの“絶対神”キログラム原器を守る男たちがいる。また、誤差10兆分の1秒の時計をつくった日本人がいる。日本の工業は、精密な計測値に裏付けられて、その品質を誇ってきた。そして日本は今また、兵庫県の山中に直径437メートルの大型施設「スプリング8」を作り、[人類初の巨大な眼]をも手にした。さらに本書では、南米アマゾンへの現地取材で、自然と人間の共生とそのための技術をリポート。それぞれのメタルカラーたちに聞く、シリーズ第12弾。

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