【感想・ネタバレ】パレット文庫 東京少年王4 十六歳革命のレビュー

あらすじ

東京生まれの武田凛太郎(たけだりんたろう)は、誰からも愛される庶民育ちの十五歳。しかし高一の夏に突然、巨大企業、早乙女(さおとめ)グループ総帥の跡継ぎであることがわかり生活が激変した! 高校も上流階級の御曹司(おんぞうし)が通う『英皇(えいこう)学院』へと転校。しかし、この規律の厳しいクリスチャン・スクールは、のびのび真っすぐ育った凛太郎に、風当たりが強い。一方、早乙女グループはある一大プロジェクトに着手しようとしていたが、ビジネスは難航…。養子となった凛太郎の存在が、プロジェクトの命運を左右する大きな鍵となっていくが…。十六歳の誕生日を間近にし、凛太郎は次々とふりかかる難題に、インテリで無敵の親友、クールな桐矢礼一(きりやれいいち)と挑んでゆく。ドキドキが止まらない熱血青春物語!

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Posted by ブクログ

埋立地計画に参入したい早乙女グループ。会食することになったけど、凛太郎はその企画に乗り気でなく、下手を打ってしまう。
でも、代議士に献金してたのがばれて、それでよかったーというような。
今回は、風紀委員(つかキング?)につかまりクラスで罰掃除。その先輩が例の企業の社長令息。――で、過去凛太郎に助けてもらってたとか…

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2009年10月04日

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