【感想・ネタバレ】不審者のレビュー

あらすじ

家族4人で平穏に暮らす里佳子の前に突然現れた1人の客。夫の秀嗣が招いたその人物は、20年以上音信不通だった秀嗣の兄・優平だと名乗る。しかし姑は「息子はこんな顔じゃない」と主張。不信感を抱く里佳子だったが、優平は居候することに。その日から不可解な出来事が続き……。家庭を侵食する、この男は誰なのか。一つの悲劇をきっかけに、すべての景色が一転する。暴かれる家族の秘密と、衝撃の結末。『悪寒』『代償』の著者が放つ、驚愕のサスペンス&ミステリ。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

最後の30ページまでこんな結末は全くの予想外。伊岡さんに見事にやられました。登場人物がとにかく嫌な人ばかり。脳天気で優柔不断な旦那。気が強くて半分ボケた義母。陰気な実母。そして結末が分かった後も最後まで一番嫌な奴が意地悪でしつこく権力まで振りかざす義兄。可哀想なのは犯人だけ。弁護士の奥山先生に頑張っていただき無罪判決を勝ち取ってもらいたいです。

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2024年08月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

面白かった!最初は主人公の気持ちになり、突然やってきた義兄の優平が気味悪かったけど徐々に、あれ?この主人公被害妄想大きいしなんか変だなーと思ってたら驚きの結末に。
さらに、最後の最後に明らかになる真実に納得。

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2024年02月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

伊岡作品初です!!
長距離移動があったので積読しちゃってたこちらを読むか〜と軽い気持ちで手に取り、まんまとスピード読破しました。
主人公がまあ神経質で潔癖で好きになれないと思いつつ、夫と不審者(仮)があまりに無神経すぎて相対的に主人公に同情した前半。
完全に覆されました。

そもそも、冒頭で実子が絶対死んでるのに、この子は何!?養子か…誘拐?!?!でも義母は茗荷が好きで息子に似てるとか言い出すし、血縁あるのか??誰だこれ??と色々疑いながらの読み始め。
義母の2回目の落下はさては主人公やってんな…?とは思いました。
途中からは地の文で感情を隠さなくなってきたし、合間に挟まる意味深な伏線と思われるフレーズで(突然「昨日ペットショップにも行ったし」など)こいつ絶対やってんな!!と確信しました(笑)

それにしても不審者(仮)が不審すぎるんですよ!!すっかり騙された!!でも過去とか背景考えると、だいぶ好みのキャラクターでした(こんなに視点が変わると、キャラクター性が変わるんだなといういい例)
途中で顔を見せなくなったときに義母が「息子じゃない」と言って、一瞬ゾワとしたけれど、あれは認知機能低下だったのか縁を切ったからの意味だったのか。

夫が勝手に宿泊許可したり仕事辞めようとしたり諸々、あまりに腹が立ってきましたが協力してたなら納得…と思いきや、最後も含めて本当にデリカシーない、薄っぺらいダメ男すぎて、やっぱ腹立つ。

移動時間も忘れて、最後まで夢中でドキドキしながら読めました!!

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2025年09月27日

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ネタバレ

21年も音信不通だった義理の兄が現れて里佳子の生活が脅かされる。何者なんだ?という不安と恐怖がじわじわと迫ってきて楽しめた。それにしても秀嗣がやばい。

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2025年07月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

いかにも怪しげな21年振りに姿を現した夫の兄を名乗る人物。
その兄が現れた辺りからりかこの周囲だは不審な事件が立て続けに起こり始める。
どんでん返しだった。
兄が実は警察官でりかこを捜査する為におとり捜査を行っていただなんてビックリした!
夫の能天気さには終始イライラしたけど!
お義母さんは兄のこと認識してたのかな?
そこは明言されていなかったな。
りかこも辛い幼少期を過ごしてきたんだろうけど、自分の平穏のためには手段を選ばず排除するところが恐ろしかった。
突然の殺害計画には?となった笑
突然どうしたのって笑

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2025年06月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ある奥さんの周りで人がよく死んでいく
突然現れた弟の兄と名乗る人が警察で、不審者に扮して家に紛れ込み奥さんをあばくという事件
奥さん目線で描かれていて、子供も自分が殺した姉の子供、自分の本当の子供は姉の旦那の子というスーパーサイコパスな本
おもしろかったー!

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2024年10月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

タイトルの不審者とは義兄のことだと思い込んでたけれど、だんだん本当のことが見えてきてぞっとした。きっともう一度読み返したら、いろんな行動が違ったように見えてくるんやろうけど、なんせ真実にたどり着くまでが長かったので、ちょっと疲れた(笑)
一気に読むと面白いけど、ちょっとずつ読むと状況を忘れてしまいそう。
それだけ日常を細かく描いているから、より恐ろしく感じた部分があるのかも。

個人的には最初のシーンが辛かった。子供が寝てるときになにかあったらほんまにつらい。

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2025年09月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

お兄さん勝手に悪者とか思ってた。ゴールデンレトリバーあたりまさかとは思ったけど違ってた。
リトルってずっと言ってたり、章が変わる末文のフレーズが気になってたけどまさかその展開になるとはって感じだったな。
奥山先生がんばれ。

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2025年06月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

本の概要
夫の兄を名乗る人物の突然の訪問。その日から、平凡な家庭は壊され始め──。
この男は、誰なのか?
暴かれる家族の秘密と、衝撃の結末。『悪寒』『代償』の著者が放つ、驚愕のサスペンス&ミステリ。

家族4人で平穏に暮らす里佳子の前に突然現れた1人の客。夫の秀嗣が招いたその人物は、20年以上音信不通だった秀嗣の兄・優平だと名乗る。しかし姑は「息子はこんな顔じゃない」と主張。不信感を抱く里佳子だったが、優平は居候することに。その日から不可解な出来事が続き……。家庭を侵食する、この男は誰なのか。一つの悲劇をきっかけに、すべての景色が一転する。緊迫のサスペンス&ミステリ。




☆3にしてるけど 3.5をつけたい
読んでいて とても不穏な違和感を感じながら読んでいた
私なら優平をそんな何日も泊まらせるようなことはしないように 旦那さんに抗議してしまうわー!と思いながら読んでました
20年以上音信不通な人と 急に同じ家で過ごせない
世の中の奥さんの多くは 里佳子のように旦那さんに言えないんだろうか?と思っちゃった
私がハッキリ言い過ぎなんだろうか?
ラストのどんでん返しに驚き!
それなら旦那さんが 必要以上に優平を泊まらせた訳はわかる…
優平が警察官だったってトコもビックリ!
不審者は優平とばかり思ってたけど 里佳子やった
里佳子の生い立ちが不審者になる原因の1つだったのではないか?

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2024年07月26日

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