【感想・ネタバレ】美人の〈和〉しぐさ 大和撫子のマナーのレビュー

あらすじ

小笠原流礼法宗家が伝える、本物の「品格」――。凛としていながらも、慎みを忘れない。しなやかでたおやか。そんな日本の女性ならではの美しさは、グローバルな時代だからこそ、磨きたいものです。本書では、七百年の伝統ある小笠原流礼法にもとづき、プライベートやビジネスなど日常のあらゆるシーンで使える、現代にふさわしいマナーをお教えします。立つ、歩く、座る、といった基本的な動作から、挨拶、訪問、おもてなし、食事、手紙、冠婚葬祭の場面、さらには四季を楽しむ精神まで。「しぐさは二度に分けて」「指先や足先に宿る美を磨く」「“すみません”より“おそれいります”」……ちょっとしたこころがけが、ぐんと気品を高めます。綺麗なこころが生む気品あるふるまいは、今日から使えて、ずっと活かすことができます。どんな高価なアクセサリーや華やかなドレスよりもあなたの魅力を高める美しいしぐさは、周りの人をも笑顔にするはずです。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

[ 内容 ]
凛としていながらも、慎みを忘れない。
しなやかでたおやか。
そんな日本の女性ならではの美しさを、グローバルな時代だからこそ、磨きたいもの。
本書では、七百年の伝統ある小笠原流礼法を受け継ぐ著者が、現代にふさわしいマナーを伝える。
「立つ」「歩く」「座る」といった基本的な動作から、訪問、おもてなし、食事、冠婚葬祭の場面まで。
プライベートでもビジネスでも、日常のあらゆるシーンで活用できる心得を多数紹介する。
あなたを輝かせるふるまいは、周りの人をも笑顔にするはずだ。
本物の気品が身につく一冊。

[ 目次 ]
1 「しぐさ」は「こころ」の表れ
2 日々の「綺麗」を重ねる
3 人を訪ねる、人をもてなす
4 美しく食事する
5 美しいことばでこころを伝える
6 おとなの女性としてのふるまい
7 気品の根底にある「ゆとり」

[ POP ]


[ おすすめ度 ]

☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

[ 関連図書 ]


[ 参考となる書評 ]

0
2011年04月23日

「暮らし・健康・美容」ランキング