あらすじ
ポーションづくりやお料理にと、充実した日々を送るエリアーヌ。
そこに、「氷の公爵」の異名を持つヴィンセントが訪れました。
そしてエリアーヌに対して、冷たい言葉を投げかけてくるのでしたが…!?
感情タグBEST3
興味の対象に集中すると、色々な事が疎かになってしまうエリアーヌ。
ナイジェルが「避けられてるんじゃ…」と誤解してしまう程に…。
バカ王子クロードの心が離れていった昔を思い出し、ナイジェルで二の舞を演じる可能性に躊躇するエリアーヌ。
そんなところに氷の公爵・ヴィンセントが登場。
無愛想で口下手で、当初はエリアーヌも誤解してしまう程だったけど、最終的には気遣って言われた言葉だと理解出来て好かったね。
――
ところで一方のベルカイム王国。王侯貴族らは城の地下牢に幽閉され、国としては終焉間近だけど、周辺国や聖女にも危害が…?
ラブラブ未満って感じのお二人さんですが、エリアーヌが居た国はだいぶ深刻な様子ですが…
ナイジェルのお友達は見た目に反して情に脆そう
また出てきてくれるかなぁ
匿名
ナイジェルはとても出来た王子だと思ったけれど、やっぱり恋する普通の男の子なのねぇ~ほのぼのしちゃったわ~。お友達のヴィンセントにも刺激をもらい、天然聖女発揮しちゃって可愛いかったわ!元いた国はこれからどうなっていくのかしら~?次巻も楽しみに待ってまーす!