あらすじ
確実に伝わり,
確実に美しい。
すべてのビジネスパーソンに読んでもらいたいNo.1の教本
◆仕事で必要になる資料作成において,多くの人がPowerPointを使っています。自分が作る資料に情報を正確に,魅力的に伝えるためのデザインが重要であると頭ではわかっているにもかかわらず,センスがないからとか,はたまたPowerPointでは美しい資料は作れないからなどと,諦めてしまっていませんか?
◆本書はこうした思い込みを解消しつつ,資料作成における2つの難関である「デザイン」と「PowerPointスキル」を同時に学習し,その本質的な知識を身につけることができる決定版です。
◆外資系IT企業で資料作成に携わり,専門部署を立ち上げるまでに至った著者の資料作成ノウハウを1冊に凝縮。単なるPowerPointの機能説明ではなく,伝えたい情報を相手に確実に理解してもらうための資料デザインテクニックを全公開します。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
スライドマスターなどあまり理解せず、中途半端な構成になっていたパワーポイントの使い方を一からやり直すためにこの本を手に取った。
ボリュームも多かったが、もやもやしていた部分が体系だって網羅的にかかれていたので、大変ためになった。
実践に移していこうと考えているのは
1スライドマスターと意識した資料つくり
2色を意識した資料つくり
3図形を意識した資料つくり
この本一冊あれば、パワーポイント関連に関してはあれこれ悩まなくて
良いのでおススメである
Posted by ブクログ
PowerPoint で資料を作るビジネスパーソンには必読の一冊。
まず、スライド形式での資料をどうデザインすべきかについて、ビジネス現場で成果をあげてきた法則やポリシーが惜しげもなく披露されています。(楕円や角丸四角は使わない→正円と長方形のみにする。矢印はなるべく使わない。色数減らしを具体的にどうするか等)
そして、PowerPoint スキルについては技が満載! 「あのメニューはそう使うのか!」「え、そんなことできたの!?」というテクニックやTipsに、まさに目から鱗が落ちまくりでした。(禁則処理設定、図形の接合、表の詳細設定、スライドマスター活用の真髄 等)
自らの無知に「痛たたた…」と思いながらも、楽しみつつ次々にページをめくってしまいます(480ページもあるのが嘘のように読み進めました
Posted by ブクログ
見やすさについては、聞いたことはあれけどなかなかできていない事を改めて振り返ることが出来た。
また、見せ方のテクニックなどは使いたいと思う物が多かった