【感想・ネタバレ】渦動破壊者 レンズマン・シリーズ7のレビュー

あらすじ

原子爆発で生じた、すさまじい破壊力を持つエネルギー渦動――“原子渦動”。渦動制御研究所の次長であった核物理学者ニール・クラウド自身も、この不滅にして制御不能な新種の災害に見舞われ、一瞬にして愛する妻子を失った。だがそれと引き換えに渦動を破壊するアイデアを得たクラウドは、勇躍渦動に挑みかかり、瀕死の重傷を負ってしまう。しかし彼は、レンズマンの助力を得てよみがえった――その名も“渦動破壊者”として。やがてクラウドは、渦動の陰にひそむ邪悪な陰謀に気づく・・・・・・。『第二段階レンズマン』の後の時代を舞台にした外伝作品にして、シリーズの掉尾を飾る雄編!

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Posted by ブクログ

レンズマンシリーズの番外編。レンズマン試験を落ちこぼれたニール・クラウドが実は、レンズマンをも凌駕するような能力の持ち主だった!レンズマンとはまた違ったワクワクどきどきで、読ませる。E・E・スミスは凄い。

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2018年11月12日

Posted by ブクログ

小学校の時に銀河パトロール隊のジュブナイルを初めて読んで以来、45年かかってやっと全シリーズ読み切ったな。

レンズマンの世界のことではあるが、単体のエピソードで、軽いと言ってはいけないしそれなりなのだが、それなりだなと言う感じ。

おつかれさま。

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2017年12月04日

Posted by ブクログ

これって「レンズマンのシリーズ」なんだろか。外伝的な感じがするし、1~6まで一気に読んできて、なんか調子が外された感じがする。面白くないわけじゃないんだけど。いまひとつ乗れなかった。

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2011年08月12日

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