【感想・ネタバレ】爛漫ドレスコードレス(14)のレビュー

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ドレスコード、レス

今回は撫子、響、さゆり、ちょっとだけ千春さん。

千春さんのデートの相手が気になる!いつかその話もあるかな?

着物をめんどくさくハードル高くさせる着物知識。
骨董市回でもちらっと触れられて引っかかってました。

「何がダメかを気にするよりも、どう着るのが素敵か考えて着る方が楽しい」と響さん。

知ってたら知ってたで楽しい」とさゆりさん。

まさしくそう!

爛漫ドレスコードレスの素敵なところはめんどくさい着物のドレスコードを無視せず、マイルドにたしなめてくれるところです。
ドレスコードに悩むこともあるけど、かわいいからと着たいものを着る撫子と手助けする響。
年齢や立場で我慢してたファッションを後押ししてくれる姿勢が、読んでるこっちも勇気づけられる。

着物って着たいから着るで着ていいのかなと思いました。
着ていいはずなのに、いつのまにかブレーキをかけて諦めてた自分に気づけました。

作中時間軸で1年経って、現実も1年ちょっと経ちました。
次はチンアナゴの日?
期待してます!!

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2022年10月16日

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