【感想・ネタバレ】星の契 出入師夢之丞覚書のレビュー

あらすじ

七夕の日、裏店の住人総出で井戸凌いをしているところに、伊勢崎町の熊伍親分がやって来た。夢之丞に、知恵を拝借したいという。二年前に行方不明になった商家の娘・真琴が、溺死体で見つかったのだが、咽喉の皮一枚残して、首が斬られていたのだ。一方、今度は水茶屋の茶汲女が消えた。二つの事件は、つながっているのか?(「星の契」)。親子、男女の愛情と市井に生きる人々の人情を、細やかに粋に描き切る連作シリーズ、待望の第二弾。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

2012.10.19 2巻です
だんだん物語が面白くなりました
色々な人生が飛びかうのは「立場茶屋おりき」でも
ありましたが、主人公の「実」のなさが薄れてきました

だんだん良くなってきた♪

2021.9.19 再読
当然、初めて読んだ気分ですw

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2021年09月20日

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