【感想・ネタバレ】十五少年漂流記のレビュー

あらすじ

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ニュージーランドのオークランドにあるチェアマン寄宿学校の少年たちは、夏休み、2週間の船の旅に参加するために帆船スラウギ号に乗りこんだ。ところが、船は十五人の少年だけを乗せたまま流され、嵐にあい、たどりついたのは無人島だった!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

子ども15人だけで2年間も生活していたことがすごいなと思った。

ドニファンが最後に刺されてしまって、死んじゃうと思ったけど、ケイトのおかげで死ななくて良かった。

ブリアンとゴードンがめちゃくちゃ頭がいい!

0
2023年12月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

物語としては、とても短いダイジェストだけれど、大筋は踏まえられていて、楽しく読めた。
何よりも、中にもカラーがある佐竹美保さんの挿絵が楽しく美しい。子どもたちは、それを眺めるだけでも楽しいだろうと思う。

ただ、甥っ子に贈る本を探していたのだが、小学校5年生には字が大きすぎるなあ…。
でも、他の本格的なストーリーもの(たとえば『2年間の休暇』とか)は、少し手ごわい気がして、タイミングが難しいなあ…。

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2025年07月25日

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