【感想・ネタバレ】信長を殺した男～日輪のデマルカシオン～ 3のレビュー

藤堂裕 / 明智憲三郎

秀吉×家康、知られざる天下分け目の激戦に終止符が! そして、生前の信長と秀吉が交わした“最後の会話”が「イエズス会」協力の元、衝撃緻密に描かれる。また、世紀の偉人「茶聖・千利休」、謎に包まれた、その実像と死の真相に迫る…。さらに、秀吉の闇深き人間性を描いた外伝、「信長を殺した男～日輪のデマルカシオン～－深淵(アビス)【前後編】－」を特別収録!

[シャルシャル · ★★★★★]

面白い

黄金の茶室に千利休、利休の謎の切腹と、倫理的にはどうなんでしょうかね。そしてエリザベス1世まで登場とは目が離せません。

[ブクログ · ★★★☆☆]

秀吉　関白になるまで上り詰める
朝鮮出兵の欲望　残酷に出生を隠し続ける

家康　秀吉に圧倒され続け我慢の日々　天正大地震によって窮地に追い込まれる　秀吉側の千利休の策略にてついに頭を下げる

千利休　政商でもあったが秀吉に切腹させられる

秀吉は、誰も助言する者がいなくなり朝鮮出兵へ突き進む

年代が行き来して、理解することが大変だった

次は家康メインになりそう