あらすじ
かつてP.A.として働き、アカデミー賞にノミネートされるまでの実力派女優に昇りつめた伝説の女性がいた……。そして時は経ち、現在の横浜。戸籍を持たず、冬羽と名乗る謎の少女に出会った小早川志緒の息子・羽村将臣は、彼女と運命的な出会いをすることに?
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プライベートアクトレスのファンです。学生時代、赤石路代はほんとに読み込んだ。2代目の話もさすが!って感じで良かった。
P.As
前のPAを持っていて、どんな感じなんだろーって思いよんでみたら、ハマりました。主人公の設定も、前にドラマで見たのと同じなので、ほんとにいるんだな。って思いました。無国籍児
うぉーーーーーーーーーーっ!!
PAは、とっても大好きな作品の1つ。
それが復活するなんて‼
将臣君だよ将臣君‼
PAを読み直して、PAsに戻ろうと思います。
これからもすっごく楽しみ‼
でも、PAの続きだから楽しみなのではなく、トワちゃんとマリヤ君の演技や機転のききかた、これぞPAと言う醍醐味がギュウギュウになっているからです。
第2世代でも舐めるなよ!!
そんな声が聞こえそうなのは私だけでしょうか?(苦笑)
兎に角、時間をキリンさんになって待ってます!!
Posted by ブクログ
前作のP.A 登場人物の名前とか詳細は忘れてしまっていたけど、新たなP.A.として遜色なく面白いと思う。
赤石さん 子供の頃から読んでるけどすごいな。今おいくつなんだろう。子供の頃から読んでいる作家さんがたくさんまだ現役で驚く…
20年ぶりの新世代編
1.「風と共に来たりぬ」:養母と元不倫相手の娘のふり
2.「目撃者(偽)」依頼:富豪一家の娘のふり
3.「花の上のピアニスト」依頼:行方不明の友人のふり
続編が連載されているのは知っていましたが、前作再読に合わせて遅ればせながら購入。
出版社は変わってもシリーズとして前作とまとめられているのが嬉しいです。
新シリーズのサブタイトルは映画からの命名だとか。
新キャラお披露目回となる1話目から隠し子のふりをするのは、前作を思わせてくれてわくわくします。
3話のショパンの「雨だれ」も、「ショパンはひとりできかないように」を思い出して勝手に懐かしくなりました。
でも単純に続編だから、P.A.の設定が秀逸だから面白い訳じゃなく、新世代編の冬羽と毬谷も魅力的!
これぞP.A.!という展開でありつつも、まだ二人の生い立ち等は不明なので、今後明らかになるのが楽しみです。
志緒と知臣の息子・将臣も、これからの活躍に期待。