【感想・ネタバレ】落花は枝に還らずとも(下) 会津藩士・秋月悌次郎のレビュー

あらすじ

朝敵とされた会津を救うため、秋月悌次郎は左遷の地より復帰、戊辰戦争の苦難が始まった……。後年、ラフカディオ・ハーンに「神のような人」と評されたサムライの物語。全一二〇〇枚、完結。新田次郎文学賞受賞作。

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Posted by ブクログ

下巻。蝦夷左遷から後世まで。どこまでが史実なのかよく分からないけれど、人となりが伝わってきた。最後の方でラフカディオ・ハーンが神さまについて書いているくだりがあるが、日本の神と西洋の神は違うのだと興味深かった。
2011/3/10

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2011年03月10日

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