【感想・ネタバレ】非花のレビュー

あらすじ

あとに残った薔薇の枝だけが、再会の証しだった……唐、宋、明、清――悠久たる中国史のなか、国家の狭間や民族の壁に押しつぶされず、凛と生きた女たちを鮮やかに描きだす。

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Posted by ブクログ

作者の本を大量に購入したうちの2冊目。この作者は、ホントに短編がいい味を出していると思う。中世、近世、近代どの時代を描いても、情景が浮かぶ。演劇とか、映画とか、テレビとか向いているかもしれない。

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2012年08月09日

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