【感想・ネタバレ】創世の契約3 傭兵王のレビュー

あらすじ

念願の人族と混血の「国」の誕生に人々は沸いた。しかし傭兵王を称える歓呼の叫びが響く中、ライゲンベックが凶弾に倒れる。そして教皇もまた――。陰謀の背後に「調停者」たる龍族が?

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Posted by ブクログ

シリーズ第3弾。

念願の人族と混血の「国」の誕生に人々は沸いた。しかし傭兵王を称える歓呼の叫びが響く中、ライゲンベックが凶弾に倒れる。そして教皇もまた——。陰謀の背後に「調停者」たる龍族が?

犬、猫、鳥、そして龍が世界の中心で、人間や人と別種族の混血は蔑まれる存在であるという世界。
相変わらず短編で進行していき、副主人公とも言える存在はころころ変わるが、本当に話の進め方、背景の書き方が上手な作家さんです。
先の想像がつきません。

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2009年10月04日

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