【感想・ネタバレ】女王陛下の薔薇2 秘めたる花園のレビュー

あらすじ

失意のうちに帰国し、世間の冷たい目に耐えるエスティ。理想と現実の落差に歯がみする女王、植民地支配の非道に憤るブランカ。今、自分にできることは何?エスティはペンを取り綴り始める。その真摯な言葉は人々に波紋を呼び、思いもかけない高みへと彼女を押し上げていく。薔薇の少女たちの戦いが始まった。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

エスティがエスティとして目覚め始める第2巻。エスティが1人で歩き始めるその姿に、何かを重ねてドキドキワクワクします。

0
2010年10月30日

Posted by ブクログ

ブランカと共にパガンから帝国へ戻ってきたエスティは、思案の末、エイダン・グレイの紹介で新聞にパガンについてのコラムを書くことにした。しかし父親には親子の縁を切られてしまい、ブランカは下宿先でも騒動を起こしてばかり。ブランカはカレッジに入ると意気込むが、女性入学の前例のないカレッジの対応ははどこもひどいものだった。そんな中、パガンで内乱が勃発したとのニュースが。夢半ばにブランカはパガンに帰国することに。そしてエスティに帝国議会から招請書が届いた。元気なブランカのお転婆ぶりが楽しいvそして影の男エイダン・グレイが可笑しいv

0
2009年10月04日

「SF・ファンタジー」ランキング