【感想・ネタバレ】出禁のモグラ(11)のレビュー

あらすじ

ある冬の日、モグラたちが行きついたのは人避けされた路地裏の神社。
用があるか呼ばれない限り、その存在に気付くことができない場所。
そこで真木たちは、美しく厳格な神主に出会う……。
一方で、八重子の元に島で「謎の影」が目撃されたという不気味な報告が届く。
さらに同時多発的に各地で「謎の影」が出現し――!?

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感情タグBEST3

con

購入済み

楽しかったー

もぐらとは何なのか?をまた一歩深められた巻でした。
読み応えたっぷり。
真木くんは目立たないけど、真木くんがいるからここの物語は展開するんでしょうね。

#ドキドキハラハラ #深い

2
2025年09月15日

購入済み

出禁のモグラとは

ああーそういう事だったのかー
すっかりモグラに感情移入してしまっている今は、モグラの願いや希望が全て叶えばいい、と思うけれど、そうするとこの物語は終わってしまうのだろうか?
ずーっと、モグラたちと霊のドタバタを見ていたいのだが

次巻が気になり過ぎる!

#タメになる #笑える #ドキドキハラハラ

2
2025年09月14日

匿名

購入済み

面白い

この巻もめちゃくちゃおもしろいです!
新たな敵?も出てきて次巻への期待大です!
個人的に浮雲姐さん大好きです!

#カッコいい #ドキドキハラハラ

2
2025年09月01日

購入済み

やベーな

今いちばん怖い漫画だと思う。

#アガる #ドキドキハラハラ #ダーク

1
2025年08月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

私は、(1)を読んだ時点で、この『出禁のモグラ』が、そりゃ、もう大好きな訳ですが、この(11)を読んで、自分の良い漫画を選ぶ勘は間違っていない事を実感できて、この作品が大大好きだ、と言いたくなりました。
江口先生は、自分は先人たちに比べりゃ、まだまだ道半ば、ひよっこ同然、と謙遜するでしょうが、それが事実であったとしても、私の中では、とっくに、江口先生は藤田先生と真正面からぶん殴り合えるだけの実力を得ている傑物です。
これまでのエピソードは、どれもインパクトが凄まじく、他のファンと存分に良さを語り合えますが、それらすら霞むほど、この(11)で明らかになった事実は凄まじいモノでした・・・これまでのエピソードは、この衝撃の事実を、より強烈にするべく用意されていた糧もしくは贄だったらしいです。
この『出禁のモグラ』を読んでいないけど、アニメを見て気になっている人に対し、ネタバレをかますのは、いくら、私でも気が引けるのですが、ぶっちゃけ、この真相を隠さずに語りましょう。
モグラが人でないってのは、それこそ、序盤から解りきっていた事実で、元神様だ、と明かされても、「あぁ、やっぱり、そうなんだ」と納得できていた。だからこそ、どうして、モグラが、神から人に堕とされ、魂の灯を溜め続けるために、永い時を生きる羽目になったのか、その理由がずっと気になっていた訳だが・・・まさか、ここまでの真相が潜んでいたとは予想していませんでしたよ。
大雑把に言ってしまうと、モグラが犯した、あの世から出禁処分を喰らうほどの重罪、それは同族殺し、つまり、彼はかつて、神を屠っていたのです・・・
モグラの真なる姿、元の神格は、オオカムヅミの弓。人を殺す、それだけを存在意義としている、人の命を奪う為だけに生み出されたヨモツオオカミの剣から、人を守る事を目的に生み出された存在だったようです。
オオカムヅミの弓が絶対的に正しく、ヨモツオオカミの剣が絶対的に間違っている存在と言い辛いのが、これまた、上手い、と感じてしまう。要するに、この二柱は、人の命、その数の調整を図るために存在していた。減らし過ぎず、増やし過ぎず、そのバランスを保つために、どちらも必要だったからこそ、一時の私情、慈悲の気持ちで、ヨモツオオカミの剣を「殺す」選択をしてしまった・・・そりゃ、他の上位神が、事情を理解し、心情を慮りつつも、オオカムヅミの弓を人に堕とす訳です。
オオカムヅミの弓が神の力で人の器に封じ込められた一方で、やはり、神か、と言うべきか、彼に殺されたヨモツオオカミの剣もまた、完全には死んでおらず、残り滓がオリジナルを、殺されるべきだった人を守るために己の役目を見失って惨殺した相手の成れの果て、モグラへ復讐(感謝)を果たすべく、歴史の裏で暗躍し、モグラはその度に、頼りになる人間の仲間と共に命懸けで戦い、世の安寧を保っていたようです・・・それが、自分が神に戻る道から、より一層、遠ざける愚行だ、と理解していても。
そんなモグラの、あまりにも甘すぎ、浅すぎ、そして、自分を大切にしないスタンスを、真正面から間違っている、と切り捨ててしまえる取次弁天、そして、コツコツと計画を進め、ついには復活を果たした、疫病神の残滓。この新たなキャラが登場し、ストーリーに深く関わっていく事で、この『出禁のモグラ』がもっと面白くなる、と期待が膨らむ一方で、完結に向かっていくのだな、と寂しさを覚えてしまう私は我儘が過ぎるだろうか。

これらの台詞を引用に選んだのは、毎度の事で、印象に強く残るものだったので。
正しい、間違い、それは、特に関係も意味も無く、ただただ、私の心に刺さってきた、そこだけが大事のです、私にとっちゃ。
共感できる、これもまた、微妙に違うんですよね。
十年前、もしくは、十年後の私が、この台詞に触れても、グッと来るか、も解りません。
けど、今の私には響くんです。
皆さんにもありますよね、そういう力がある台詞。
「俺は・・・・・・あの神社によォ~~~・・・大金を納めたくね~~~ん・・・だよっ」
「なんでじゃ?」
「大金を納めるってことは、この神主に、『いざという時、死んでくれ』って言ってるようなもんなんだよ!」(byモグラ、銭ちゃん)

「『トロッコ問題』は知ってるか?」
「トロッコ問題?」
「こういうのだね」
「アレ困るよね・・・俺、答えが出たことない・・・」
「私はレバーを引く」
「「「!」」」
「私は一人を犠牲に大勢が助かるなら、そうした方がいい、と思っている。だが、この男は違う。レバーは引かない、だが、手は出す。自分が線路に飛び出して、トロッコを止めようとする。結局、自分一人が犠牲になって、6人を軽傷で済ませようとする。一人、犠牲にするという意味では、私と同じだが、この問題のルールを破っている。それが、周りを苦しめるのをわかっていない。それが変なものに執着される原因なのもわかっていない。既に、この男のことを気に入っているのなら、危険と思え。この男には、割り切る、という思考が端からない」(by取次弁天、詩魚、真木、八重子)

「・・・百暗命。どんな霊を構った?たて続けにか?厄介な奴か?または、御霊になって矢を放ったか?その体は今、誰のものを使ってる?この幽霊“ひと”たらし。好い加減、それをわかれ。霊を多少、慰めるために、貴殿がいくら犠牲を払っても、また、厄介な奴を呼ぶだけだ」(by取次弁天)

『・・・おい、お前。あの時は、よくも偉そうに叱ってくれやがったな。今でも腹が立つ。だが、現状を悪いとは思っていない。じゃあな』
「・・・あの・・・トロッコ問題とか・・・確かに、いろいろと思うことはありますけど・・・こいつがいるから、元気になった人もいますよ」(by鮫島鯉太郎、真木)

「弓殿、貴方の生き方は、いつも気の毒です。好かれるけど、楽しくないでしょう。でも、そこがイイ。人形娘、占い夫人、人魚の島、ゲームの虎、アリスの子供、すごくイイ。面白い。私なら、彼らへ徹底的に復讐を勧めてやりますがね。私は、人間に素直になってほしい。心から争ってイイんです」(byヨモツオオカミの剣の残滓)

「・・・疫病神との、こういういざこざが・・・今まで何回あったのか、わからないけどさ・・・絶対、一回二回じゃないだろ?でも、その・・・お前の目標は何だ?少なくとも、俺は、それに付き合うよ」
「・・・・・・・・・・・・真木は『そういう質問は初めてだな』ってことをよく訊くな・・・そうだな・・・生きててよかったって思えるようにしたいよ」
「誰が?」
「お前らが・・・あと俺が」
「じゃあ、そうしよう」
「あと、灯は貯める。それは、諦めてない」
「うん」(by真木、モグラ)

0
2026年01月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

モグラの正体は判明。
よくこんな設定思いつくなーと妙な感心をしてまった。
いやー、モグラもヨモツオオカミの剣も格好いい!

0
2025年12月29日

ネタバレ 購入済み

モグラが出禁になった理由に納得。なんだかとてもモグラらしい。
もはや祓うこともできず、封印されていた幽霊たらしの登場で、話がますます深い方向へ展開していきそう。
その所々で、詩魚ちゃんの天然発言や取次弁天さんが虫にビビって変な避け方した姿に笑いました。

#シュール #深い

0
2025年09月20日

購入済み

ポチ1とポチ2

お嬢様にいいようにされているかと思いきや、実はお嬢様で満喫しているなこいつらw
・・・本編がけっこう重いのでこいつらに癒されました。いや、こいつらに癒されるのもどうかと思うんだけど。

#笑える #怖い #シュール

2
2025年08月27日

匿名

購入済み

鵺神社の話しで丸々一巻でした。モグラについて、どういった存在なのか徐々に話が出てきました。この巻はあまり動きがない巻というイメージでした。次回どうなるか期待です。

0
2025年12月31日

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