あらすじ
喉に刺さった魚の骨に悶絶するやいなや、スピーチを頼まれた同級生の披露宴をすっぽかす。地球最後の日に食べるものをひたすら想像しながら、寅さんの映画に突然涙する……。あの不敵な笑みを浮かべながら、ハライチ岩井が平凡な毎日に一撃を食らわせる。書き下ろしエッセイ、自筆イラストも収録した、読めば世界が変わる最新刊。 ※書籍版のモノクロ写真を、電子版ではカラーで収録しております。
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Posted by ブクログ
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初小説も収録! 累計10万部突破の前作に続く、待望の最新エッセイ集。喉に刺さった魚の骨に悶絶するやいなや、スピーチを頼まれた同級生の披露宴をすっぽかす。地球最後の日に食べるものをひたすら想像しながら、寅さんの映画に突然涙する……。あの不敵な笑みを浮かべながら、ハライチ岩井が平凡な毎日に一撃を食らわせる。書き下ろしエッセイ、自筆イラストも収録した、読めば世界が変わる最新刊。
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私はターンリスナーで、知ってるお話が書いてあるだろうからちょっとつまらないかもと思ってたけど、あらためて文章で読んでみるとやっぱり面白かった。
日常生活のちょっとしたことから想像する方向がやたらおもしろくて、ラジオの岩井さんが大好きだけど文才にまた惹かれた。
順番が逆になっちゃったけど後日エッセイ1冊目も読もうと思う。
Posted by ブクログ
良かった。
作者がお笑い芸人とは知らず。
期待せず、何のことはないエッセイだと思って読んでいたが、最後まで読んだ。
若い人は共感するところが多いのかも。
いい感性をお持ちな方。