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喉に刺さった魚の骨に悶絶するやいなや、スピーチを頼まれた同級生の披露宴をすっぽかす。地球最後の日に食べるものをひたすら想像しながら、寅さんの映画に突然涙する……。あの不敵な笑みを浮かべながら、ハライチ岩井が平凡な毎日に一撃を食らわせる。書き下ろしエッセイ、自筆イラストも収録した、読めば世界が変わる最新刊。 ※書籍版のモノクロ写真を、電子版ではカラーで収録しております。
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Posted by ブクログ
パクチーマンは何処に居ても、どれだけ大勢の中にいても派手な服装や振る舞いで自分を主張しようとする。他人を立てることには気を回さず、自分が!自分が!と存在をアピールするはず。自分は人とは違うということのアピールが激しく、自分の異常性を発信し、普通と言われることを何よりも嫌う。目上の人にも敬語を使わず「...続きを読む敬語を使わないのが自分」と主張して、他人からそれを指摘されると、"多様性"という言葉しきりに使ってどこかで聞いたような持論をほざく。最初はそのキャラで持て囃される。だが時間が経つにつれ、薄っぺらさと、変わっていると思われたい自意識がバレ始めて、そのタイミングで「実は嫌な奴」などの噂も出始め、だんだん嫌われてしまう。
やっぱり面白い。 同じような経験したとしてもそうは考えないよね、って目の付け所の違いに笑ってしまう。 お母さんとの攻防も面白いし、普通の毎日だとしても斜めから見たら面白いよね
岩井さんのエッセイ第二弾!面白すぎる。目の付け所が最高やし感じ方も最高!特に天使の話は大爆笑でした。
ハライチ岩井さんのエッセイ集。 「夏休みの地獄の2日間」での滅びの呪文のくだり、爆笑でした。 あのシュールな感じ、堪りません。
ハライチイワーイのエッセイ集。 多くの話がラジオで聞いたことあるものだが、ラジオ同様軽やかに笑えるおもしろさ。内容はほとんど妄想。小さな出来事に想像を膨らませるというイワーイらしい内容。ただ、文章で読むとよりヤバさ?というか痛さ?を感じる部分はある。オカーサの話などはラジオで聞いて爆笑したけど、母と...続きを読むのやりとりも文章だと、お、大丈夫か??となるし、30歳を超えて喉に骨が刺さったから帰る男もやっぱ異常だよなとはなった(笑)
基本的にラジオで聴いたことがある話ばかりだが、岩井の声で再度再生されているような感覚。 何度読んでもセルフラブヨガとプチョヘンザ!は声を出して笑ってしまう
読み進めるほど次のお話が気になって、文も読みやすく一気に読んでしまった。エッセイはその方の考え方や目の付け所などが覗けて面白いが、岩井さんも面白かった。ひねくれてたり、誰もがしたであろう一人暮らしへの憧れ(妄想)を言語化したり、あーよくいる!って想像できる母親が出てきたり…岩井さんのキャラクターにつ...続きを読むいて特に何も知らなかったが、読んでよかった。
やはり、等身大のエッセイは心地よい。 無理をしていない感じが伝わってくる。 誇張、脚色を強く感じるものは読んでいてつまらないと思ってしまうため、著者のエッセイは、ちょうど良い。
岩井さん第2弾。やっぱりシュールで面白い。そさして共感もたくさんある。コラボキャンペーンの話はこれはひどい…怒りたくなるよ…と読んでいる方が勝手に思ってしまった。
前作でもそうだったけど、予定をよく忘れる。 スピーチを頼まれてた同級生の披露宴に予定を忘れてたことに気づき、終了ギリギリに間に合った場合の会場の空気を楽しむ奇妙な好奇心。戦地に赴く兵士に例え缶ビールを飲み干して士気を高めつつ披露宴会場に向かう心理状態の描き方。 10代の頃に思い描いてた一人暮らしでは...続きを読む森見登美彦先生ばりの妄想を見せる。 このような感性を持つ岩井は今後も見逃せない存在。
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