【感想・ネタバレ】環太平洋戦争3 神々の島のレビュー

あらすじ

アジア諸国のこれ以上の発展と団結を望まぬCIAは、タイの軍事クーデターに続いて、インドネシアで東チモール独立の武装頬右記を画策。いびつな経済成長の矛盾がアジアの動乱を加速する。応分の国際貢献を条件に常任理事国入りした日本に国際社会が求めるのは、人権と民主主義を盾に、武力で秩序回復にあたる警察官の役割だった。タイ軍の猛攻に晒されるPKO部隊、八八艦隊を狙う潜水艦。否応なく軍事介入を迫られる日本の選択とは。環太平洋圏の近未来をうらなうシミュレーション巨篇!

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Posted by ブクログ

タイのクーデターをひとまず鎮圧した自衛隊の元に、東チモールでフレテリンの武装蜂起のニュースが飛び込む。2巻と4巻の間のトラフィックという感じの巻です。

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2009年10月04日

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